実習ピックアップ

実習ピックアップ

私たちが用意する豊富な病院実習メニューの中から、ここでは5つのメニューをピックアップし、実際に実習を体験した先輩たちの実習体験談を紹介します。あなたの実習メニュー組み立ての参考にしてください。

実習生からの声 出身大学 病院実習期間
救急車当番
救急車当番
  • 岩手医科大学5年
  • 2019年夏

1年目、2年目の先生が、積極的に指導医の先生方に質問や確認をされていました。それに答えている指導医の先生方の雰囲気もやわらかく、わからないことがあったら聞きやすそうだと感じました。

  • 秋田大学5年
  • 2019年夏

午前中だけで救急車が7台入り、その大変さを間近に見ることができました。対応する2人の研修医が、自分たちで診察をして「入院させるか、帰宅にするか」を指導医に相談し、対処していました。その経験は、とても力になると思いました。

訪問診療
在宅往診
  • 千葉大学5年
  • 2020年冬

患者さんの症状そのものというより、普段どのように生活をしているのか、どんなことに困っているのか、家族の状況はどうかなど、患者本人や家族の社会的、環境的、個人的因子をかなり細かく把握されていました。介護施設との交渉や、使用している行政サービスのオプションなどにも精通されていて、感動しました。

  • 金沢大学5年
  • 2019年春

普段の病院では研修できない環境で、実習することができました。自分が想像していた以上に、患者さんと医師との距離が近かったのが印象的でした。患者さんや家族と協力して医療を行う医師の姿勢が、とても心に残りました。

当直
当直
  • 金沢大学5年
  • 2019年春

研修医の先生が主体的に動いている印象を受けました。エコーも実際に当てさせてもらえて、貴重な経験になりました。実習の日は患者さんの数が多くなかったのですが、当直の外来の雰囲気を見ることができました。看護師さんと研修医のみなさんの関係が良好そうなのも印象的でした。

  • 岩手医科大学5年
  • 2019年夏

子どもから大人まで、さまざまな主訴の方が来院されていました。研修医が1人でひと通りの診察をスムーズに行っていて、ただただ圧倒されました。患者さんへの説明も非常にわかりやすく、患者さんにとっても安心できそうだなと思いました。

内科外来
内科外来
  • 九州大学5年
  • 2019年夏

研修医の方から、受け持ちの患者さんの病態を詳しく説明していただきました。また疾患についての知識や画像所見などの補足事項も丁寧に教えていただき、外来診療の様子がつかめました。

  • 九州大学5年
  • 2020年冬

初期研修医が内科外来を担当する時にどんなことを担うのか伺いました。研修医が上級医に相談しながら、主体的に外来の検査や治療方針を決めていくことにより、大きく成長できる機会になると感じました。

手術
手術
  • 東北大学5年
  • 2016年春

手術前の回診を一緒にまわるとき、個々の患者さんの病状など簡潔に説明していただき、縫合の仕方や抗菌薬投与などの質問にも分かりやすく答えてくださり勉強になりました。。

  • 東北大学3年
  • 2016年秋

希望する外科を集中的に、手術までしっかりと見学させていただき、どれだけ大変かも経験できました。手術の内容や体内の構造の説明も、とても分かりやすく印象に残っています。

全体を通して
  • 秋田大学5年
  • 2019年夏

どの診療科の実習でも、決まった受け持ちの先生以外のその場にいる研修医から上級医まで、誰もが気にかけて教えてくれました。それは坂総合病院が普段から教育に力を入れているからできることだと感じました。

  • 岩手医科大学5年
  • 2019年夏

研修医といえば、医師の後ろについて、たまに何か対応する、あとは勉強しているものだと思っていました。ところが、坂総合病院では研修医が実際に診療を行ったり、手技を行ったり、忙しそうに働いていました。研修医のイメージが大きく覆されました。