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高校・予備校 医学部(低学年) 医学部(高学年) 初期研修医 後期研修医

「総合診療専門研修プログラム」で
幅広い症例を経験したい

花木 安羅太
東北大学卒業
花木 安羅太

小児に強い総合診療医を目指し、「総合診療専門研修プログラム」を希望しました。3年目は小児科、救急、糖尿病代謝科、総合診療を3カ月ごとにローテート。初期研修で学んだことに上乗せすることができ、慢性期疾患の診療を糖尿病を中心に勉強することができました。初期研修医への指導や勉強会の機会が多く、指導者側の経験も得られています。4年目は、宮城県北部にある連携病院で、内科をメインとする診療に当たりました。97床の小規模な病院なので、エコー検査などの手技や往診なども数多く行い、自分ができることを増やしながら地域医療に貢献できればと思っています。

「内科専門研修プログラム」で
動脈硬化に関する臨床経験を重ね
長期にわたって診続ける医師に

熊谷 優大
東北大学卒業 2019年入職
早川 晃司

興味のある分野が動脈硬化なので、予防をする糖尿病代謝科を経験し、その後、動脈硬化で心筋梗塞などになった後の治療を行える循環器科をまわります。後期研修先として選んだのは、初期研修時に外来で診た患者さんを、数十年にわたって診続けられるから。そして、症例数が多く、心理社会的な困難事例もたくさん経験できるからです。薬を処方するだけが治療ではないので、患者さんと人間同士の付き合いを長く続けることで打ち解けあえば、アドヒアランスも高めることにもつながるので。患者さんの人生を長く診させてもらうのは、自分の人生においても意義あることですから。

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