1月初めをもって、2つの署名活動を終了し、先日、宮城の分の署名を全日本民医連に送付しました!
今回、全職員の取り組みとして看護職員が先頭に立って署名活動を行いました。
残念ながら目標には届きませんでしたが、昨年春のナース・アクションの署名到達(処遇改善・1,246筆)を超える取り組みとなりました。
今回は、100名を超える看護奨学生以外の看護学生、看護養成校の教員の方、看護体験に参加した高校生からも協力をいただくことができました。民医連加盟の看護学校がない宮城としては大きな前進です。
職員のみなさん、共同組織のみなさん、患者・利用者さんとそのご家族のみなさん、ご協力ありがとうございました。
今年は、診療報酬や介護報酬、障害福祉サービスの3つ、6年に1回のトリプル改定になります。
今回の診療報酬改定には、看護職員の処遇改善分も組み込まれていますが、全体でみるとマイナス改定であり、全く不十分な改定内容になっています。今度は団体署名を携えて、しっかりと国に「全ての看護職員の処遇改善」「学費無償化」を強く働きかけてもらうよう、県に要請する予定です。
私たち看護職員のたたかいは、まだまだ続きます。引き続き頑張ります!
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