総合診療専門医取得後などに1年間の研修により在宅医療専門医を目指します。
プログラム「宮城民医連 在宅研修プログラム」
先輩からの声
病院は我々医師にとっては、サッカーで言えばホーム。でも患者さんにとってはアウェイ。
在宅医療は医師にとってはアウェイ、患者さんにとってはホーム。
ホームでこそ患者さんも同居家族も、普段通りに振る舞える。
患者さんの生活が見える場所での医療。そこでしか見えてこない景色がある。
「在宅医は究極の家庭医」と言われることもありますが、フェローシップの一つの選択肢として、在宅医療に深く関わることは必ず良い経験になると思います。
遠藤 広章