ジョイントみんなをつなぐ架け橋
認知症看護学習会(奨学生・内定者)
こんにちは。看護学生室です🙋
奨学生・内定者向けに行っている学習会です。
現役職員の方も一緒に参加されてました😊
今回は、「認知症看護」に関する学習会を実施いたしました。
講師は、坂総合病院の「認知症看護認定看護師」の阿部さんです✨
講義では、認定看護師とは?から始まり、資格取得のきっかけや、お仕事内容、求められる知識や技術などについてお話いただきました。
そのあとに、認知症のことについて、認知症患者への接し方などについての講義となりました。
奨学生・内定者向けに行っている学習会です。
現役職員の方も一緒に参加されてました😊
今回は、「認知症看護」に関する学習会を実施いたしました。
講師は、坂総合病院の「認知症看護認定看護師」の阿部さんです✨
講義では、認定看護師とは?から始まり、資格取得のきっかけや、お仕事内容、求められる知識や技術などについてお話いただきました。
そのあとに、認知症のことについて、認知症患者への接し方などについての講義となりました。
感想交流会では、看護学生さんが実習中に経験したお話や、現場看護師が実際に経験したお話などをして交流しました。
質問のときには、「あのときどうすればよかったのか…」、「こういう時はどうすればいいのか」という質問が飛び交い、認知症患者さんとの接し方について参考になるような回答を聞く事ができました。
講義の中で視聴した動画のURLを置いておきますので、よろしければご覧ください。
https://youtu.be/X5FohUbGs4w
質問のときには、「あのときどうすればよかったのか…」、「こういう時はどうすればいいのか」という質問が飛び交い、認知症患者さんとの接し方について参考になるような回答を聞く事ができました。
講義の中で視聴した動画のURLを置いておきますので、よろしければご覧ください。
https://youtu.be/X5FohUbGs4w
参加者の感想
◇一番印象に残ったことは、認知症の人への接し方心得の3つです。私自身、実習で認知症カフェに参加したり、認知症患者さんを受け持ったりしました。ですが、グループホームでの実習がコロナ禍の影響でなくなってしまい、認知症の方と関わることができませんでした。そのため、まだ認知症の方と関わることに対して不安があります。その中で心得3つについて話していただき、とても良い学びになり、今後認知症の方と関わるときに大切にしていきたいと思いました。
◇私も実家には100歳を間近に控えた曾祖母がいるので高齢者と日常的にコミュニケーションを図る環境にありますが、曾祖母は物忘れや記憶している時間の長さに少し違和感はあるものの、認知症の症状はあまり出ていないような気がしています。講義でもおっしゃっていたように物忘れと認知症は違うことがはっきりとわかったのでよかったです。
◇認知症の方とは関わったことがなく、今は実際の患者さんの症状はどのような感じなのか想像することしか出来ません。ですが、一つ一つの症状や特徴に対してのケアをしっかりと理解していることで怯えずに適切な看護が出来ると思うので、認知症への学びを深めたいと思うことが出来ました。
◇他県の看護学生や看護師の方のご意見も聞くことができ、とても新鮮でした。
◇パーソンセンタードケアの説明を聞き、認知者の方を一人の「人」として尊重し、その人の立場に立って考えケアを行う事が大切ということを学んだため、それを頭に置いて今後患者さんと関わっていきたいと思いました。
◇認知症の方の看護はこれから看護に携わるものとしても極めて必要性の高いものだとは考えていたため、今回の学習会で認知症の方がどのようにその症状と向き合っていて、それをどのように看護する側として支えればいいのかという態度や行動のお手本を見せていただけだと感じ、非常に有意義な時間となりました。
◇私も実家には100歳を間近に控えた曾祖母がいるので高齢者と日常的にコミュニケーションを図る環境にありますが、曾祖母は物忘れや記憶している時間の長さに少し違和感はあるものの、認知症の症状はあまり出ていないような気がしています。講義でもおっしゃっていたように物忘れと認知症は違うことがはっきりとわかったのでよかったです。
◇認知症の方とは関わったことがなく、今は実際の患者さんの症状はどのような感じなのか想像することしか出来ません。ですが、一つ一つの症状や特徴に対してのケアをしっかりと理解していることで怯えずに適切な看護が出来ると思うので、認知症への学びを深めたいと思うことが出来ました。
◇他県の看護学生や看護師の方のご意見も聞くことができ、とても新鮮でした。
◇パーソンセンタードケアの説明を聞き、認知者の方を一人の「人」として尊重し、その人の立場に立って考えケアを行う事が大切ということを学んだため、それを頭に置いて今後患者さんと関わっていきたいと思いました。
◇認知症の方の看護はこれから看護に携わるものとしても極めて必要性の高いものだとは考えていたため、今回の学習会で認知症の方がどのようにその症状と向き合っていて、それをどのように看護する側として支えればいいのかという態度や行動のお手本を見せていただけだと感じ、非常に有意義な時間となりました。
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