ジョイントみんなをつなぐ架け橋
7/3(土)神奈川民医連・宮城民医連合同♪看護奨学生会議開催!
7/3(土)神奈川・宮城民医連合同看護奨学生会議を行いました。
テーマは「災害看護」。
神奈川民医連の皆さんから金萬(こんまん)統括看護部長に講演依頼があった縁で、合同開催することが出来ました。
神奈川は大雨、宮城は小雨で肌寒い日でした。ZOOMで元気に集合しました😉
始めの30分は、ブレイクアウトルームでそれぞれの県連で実施。
宮城でも学生が司会進行を努め、開会挨拶も学生が行いました。
部長の挨拶、職員紹介、今後の奨学生学習会・行事年間スケジュールの紹介などを行いました。
司会と挨拶の学生さんは、忙しい中で一生懸命に準備し、役割をきちんと果たしていました👏
講演は神奈川と合同となり、「災害時に求められる看護の役割と備えについて~東日本大震災の教訓から~」と題して、金萬統括看護部長よりお話しいただきました。
主な内容は、
🐌震災時の状況~教訓と課題~
・災害サイクルと生活・医療
・坂総合病院での動き
🐌震災から変化したこと~現在の取り組み~
・地域の復興状況
・宮城民医連 災害復興住宅調査
🐌皆さんには何ができるでしょうか?
当時の写真や具体的な実際の様子・大切な事などのお話しから、どんなことが起きてどんなふうに対応したのか興味深く聞くことができました。
テーマは「災害看護」。
神奈川民医連の皆さんから金萬(こんまん)統括看護部長に講演依頼があった縁で、合同開催することが出来ました。
神奈川は大雨、宮城は小雨で肌寒い日でした。ZOOMで元気に集合しました😉
始めの30分は、ブレイクアウトルームでそれぞれの県連で実施。
宮城でも学生が司会進行を努め、開会挨拶も学生が行いました。
部長の挨拶、職員紹介、今後の奨学生学習会・行事年間スケジュールの紹介などを行いました。
司会と挨拶の学生さんは、忙しい中で一生懸命に準備し、役割をきちんと果たしていました👏
講演は神奈川と合同となり、「災害時に求められる看護の役割と備えについて~東日本大震災の教訓から~」と題して、金萬統括看護部長よりお話しいただきました。
主な内容は、
🐌震災時の状況~教訓と課題~
・災害サイクルと生活・医療
・坂総合病院での動き
🐌震災から変化したこと~現在の取り組み~
・地域の復興状況
・宮城民医連 災害復興住宅調査
🐌皆さんには何ができるでしょうか?
当時の写真や具体的な実際の様子・大切な事などのお話しから、どんなことが起きてどんなふうに対応したのか興味深く聞くことができました。
講演後、グループディスカッションを10Gにわかれて行いました。
こちらも学生主導で、司会・書記(発表)と役割分担。
「震災経験と合わせて民医連の看護師として災害時にどんな看護が必要なのか?」について意見交流をしました。
被災県にいた学生さんの多くは、東日本大震災があった10年前は小学生。当時は支援を受ける側。
🤔講演を聞いて、どんなことが必要と思ったか?
🤔看護師になったらどんなことができるか?
🤔学生の立場でできることってどんなことだろう?
など、お互いの意見を話し合い、グループでまとめました。
少し残った時間で、、、
🌱お互いの学校の様子はどう?
🌱国家試験の勉強はどんなふうにしてる?
🌱学校や生活で不安なことはある?
など、お互いに興味があることも話す楽しい時間にもなったようです。
最後に各グループ発表!
講演から大事なことを学び取り、話し合えたことがわかる発表でした。
最後に、金萬統括看護部長からまとめとアドバイスをいただき終了。
一部を紹介!
(被災して落ち込んだり、大切な人を亡くした方に「どういう言葉がけをしたらよいのか?」というグループに対して、)
🌼難しく考えず「聴く」・「共感する」ことが大事。お話しを聴いて、大変でしたねという言葉だけでも心が通じるものでケアにつながる。
🌼何かしてあげなくちゃと一人でがんばらなくてよい。自分のケアもとても大事。
🌼全国の民医連から支援に来ていただいたが、民医連の病院の方々は来てもらってすぐに意思疎通が取れた。なぜだろうかと考えると、やはり綱領があるから。日頃から綱領のもと、医療・看護活動をしているからだと。本当に民医連でよかったと思ったことです。
*****************************************
参加の奨学生の皆さんへ
今回の講演やグループディスカッションから得た知識や考える機会はとても貴重で大きなことだと思います。
これから学校でも様々なことを学んでいくと思いますが、今回学んだ視点も加えて学びを深めていってほしいと思います。本当にお疲れさまでした🐻
神奈川民医連の皆さんへ
企画に途中参加にも関わらず、柔軟に対応いただきありがとうございました。おかげで、とても有意義な奨学生会議を共有することができました。よい経験ができました。
本当にありがとうございました!
こちらも学生主導で、司会・書記(発表)と役割分担。
「震災経験と合わせて民医連の看護師として災害時にどんな看護が必要なのか?」について意見交流をしました。
被災県にいた学生さんの多くは、東日本大震災があった10年前は小学生。当時は支援を受ける側。
🤔講演を聞いて、どんなことが必要と思ったか?
🤔看護師になったらどんなことができるか?
🤔学生の立場でできることってどんなことだろう?
など、お互いの意見を話し合い、グループでまとめました。
少し残った時間で、、、
🌱お互いの学校の様子はどう?
🌱国家試験の勉強はどんなふうにしてる?
🌱学校や生活で不安なことはある?
など、お互いに興味があることも話す楽しい時間にもなったようです。
最後に各グループ発表!
講演から大事なことを学び取り、話し合えたことがわかる発表でした。
最後に、金萬統括看護部長からまとめとアドバイスをいただき終了。
一部を紹介!
(被災して落ち込んだり、大切な人を亡くした方に「どういう言葉がけをしたらよいのか?」というグループに対して、)
🌼難しく考えず「聴く」・「共感する」ことが大事。お話しを聴いて、大変でしたねという言葉だけでも心が通じるものでケアにつながる。
🌼何かしてあげなくちゃと一人でがんばらなくてよい。自分のケアもとても大事。
🌼全国の民医連から支援に来ていただいたが、民医連の病院の方々は来てもらってすぐに意思疎通が取れた。なぜだろうかと考えると、やはり綱領があるから。日頃から綱領のもと、医療・看護活動をしているからだと。本当に民医連でよかったと思ったことです。
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参加の奨学生の皆さんへ
今回の講演やグループディスカッションから得た知識や考える機会はとても貴重で大きなことだと思います。
これから学校でも様々なことを学んでいくと思いますが、今回学んだ視点も加えて学びを深めていってほしいと思います。本当にお疲れさまでした🐻
神奈川民医連の皆さんへ
企画に途中参加にも関わらず、柔軟に対応いただきありがとうございました。おかげで、とても有意義な奨学生会議を共有することができました。よい経験ができました。
本当にありがとうございました!
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