厚生協会では、既卒看護師向けオンライン病院説明会を開催します！

「コロナ禍で病院見学ができない」「宮城県で働きたいけれど他県に住んでいるので話を聞きに行けない」「現場の看護師さんの話を聞きたい」という方、ぜひご参加ください！

♪入職される方には、引越費用実費（上限10万円）・就職祝い金5万円を支給することになりました♪ 　

 ぜひ、この機会にご検討ください！！

 
★日時：7月23日（土）11：30～12：30（申込み締切：7/22（金）12：00）
          8月13日（土）9：30～10：30（申込み締切：8/12（金）12：00）

★内容：・宮城厚生協会の病院紹介 　　　　

            ・現場看護師との懇談・質疑応答

★お申込みはこちらから
　　　

既卒向けオンライン病院説明会申し込みフォーム 　　　

または、  　　

℡　022-367-9092　/080-8602-0376/080-8602-0362（看護学生室） 　　

E-mail  kangogakusei@miyagi-min.com
　　

まで直接ご連絡ください。 　

※日程が合わない方は、ご相談ください。 　

※説明会終了後、お時間をいただければ、個別のご質問・ご相談に応じます。

こんにちは(^^♪
看護学生室です🙋

6/11（土）に行われたオンラインインターンシップの様子をご紹介します！
今回は、助産師さんが参加となりました🥰
担当したNさんは、今回が初めてのオンラインインターンシップ参加で、とても緊張している様子でした💦

病棟紹介では、たくさんの写真を使って病棟の様子や器具について説明をしてくださいました✨
産科ということもあって、病室やラウンジなどはとても可愛く飾りがしてあるなと感じました😊

助産師として、お産やケアなどのお仕事もしながら看護技術も行います。
覚える事は多くなりますが、新しい命の誕生に立ち会えるやりがいのあるお仕事だとお話ししておりました🥰

Q：学生の内にもっとやっておけば良かったと思ったことはありますか？


A：赤ちゃんとか、患者さんとか実習などで実際に触らせてもらえるなら、積極的にしてください。学生の内に触れられる機会があるならやっておくことは大切だと思っている。
勉強面では、解剖も学生のうちにしっかり勉強しておくのが大切です。興味のある分野の解剖に力を入れて学習すると入社後楽になるかと思いました。


Q：入社してから最も苦労した事は何ですか？


A：コロナで実習が制限されていたので、実際に現場で動けるか不安だった。お産以外の臨地実習がないので、架空の患者のアセスメントで終わってしまいました。
入職し、実際現場にでると、赤ちゃんのオムツ交換ができませんでした。
知識として知っているのと実際にやるのとでは、全然違うので苦労しました。


Q：その病院や配置部署に決めた理由について聞きたいです


A：最初は看護師を目指していました。でも、実習を通して助産師になりたいと思うようになりました。
新しい命が誕生する瞬間に立ち会い感動し、ママさんたちや赤ちゃんのサポートをしたいと思い産科に決めました。

坂総合病院は、地域に根ざした病院です。

大学病院ほどハイリスクな分娩（手術など）がないけど、フリースタイル分娩というママさんの希望に沿ったお産が出来るところに魅力を感じ、この病院に決めました。

次回は、7月9日（土）です。
参加希望の方は、下記よりお申込みください🖊

＜オンラインインターンシップ申し込み＞

こんにちは(^^♪
看護学生室です🙋

今日は、奨学生に毎月お送りしている食料支援発送の様子をお届けします📷
毎月、希望のある学生さんには食料支援を行っております。

コロナ禍でアルバイトができなくなってしまったり、家庭の収入減であったりと、当協会の奨学生の方でもコロナによって生活が急変してしまった方も少なくありません…😢
全日本民医連の看護学生コロナ禍アンケートから、宮城県連の奨学生の実態を把握し、食料支援が始まりました。
多くの方に呼びかけを行った結果、職員をはじめ、事業協同組合や共同組織（友の会）等からご助力いただき、現在に至ります🙇
地域の方々をはじめ、ご協力いただいている皆さまのあたたかいお心に感謝しながら箱に詰めております…✨

毎月の発送の際には、一緒に読み物も入れております😉
病院や民医連について、より知っていただくための新聞や雑誌📃
病院であったことや、今後のお知らせを記載している「奨学生通信」などを同封しております。
毎月、何を通信に載せようか悩みながら作成してます…🤔
これを読んで少しでも、病院や民医連について知っていただければいいな…🙏

現在、看護職や介護職を目指し、学校に通っている方を対象に奨学生を募集しております😊
当協会の奨学生制度は「返済免除型」です。
これは、学生さんたちにゆとりをもって学んでいただくための支援と後継者育成のための制度です。

コロナ禍でアルバイトの量を増やさなければいけない学生さんも増えてきたかと思いますが、アルバイトを増やすと学業への専念が難しくなってしまう悪循環となります…☔
当協会の奨学金は他の奨学金と併用が可能です。

返済免除型というのは、奨学金を借りた期間以上の年数を当協会にて働いていただくことで返済が免除されるものです。
奨学生に採用されますと、当協会に就職も決まるような形になるので就活もやらなくていいというメリットもあります😮
注意点としては、学校を退学や勤務期間が奨学金を受けた期間に満たずに退職される場合、一括返済いただくことになります。

奨学生制度に興味がある、話を聞いてみたいという方は下記のホームページの「お問合せ」よりご連絡ください📧
＜看護と介護のひろば　奨学生制度について＞

5/21に開催したオンラインインターンシップの様子です😊
若手看護師のSさんは、職場紹介で自分で撮影した動画を使用しながら紹介してくれました！

せっかくなのでその一部を載せますのでぜひご覧ください✨
その他の写真はInstagramにも掲載しておりましたので、そちらもご覧ください🥰
＜Instagram＞

質疑応答でもとても丁寧に答えていただきました！
実際に参加された学生さんからも、喜びの感想もいただきました🙆

次回のオンラインインターンシップは6/11（土）です。
助産師さんが参加予定ですので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
申込はこちらから↓

＜https://www.miyagi-min.com/kango/event/index.html＞